兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*
第2章 謎の原因は身近にあるものだ!!!!
神威の問いかけにルナはキョトンとした
『…俺はお前を知らないんだ、好きも嫌いもあるかよ』
神威「…ま、そうなるよネ…」
神威は一息つくと
神威「…決めたヨ阿伏兎… 俺、ルナを…」
阿伏兎「(まっまさか…! ルナを始末する気じゃ…!!?) まっ待て団長!! 早まるな!!;」
神威「地球へ連れて行くヨ★」
阿伏兎「………はい?;」
神威「俺が思い出すかぎり、ルナはこの春雨内では強い衝撃は受けていない!
…だ・か・ら! 俺の目が届かない所でルナは強い衝撃を受けたんだヨ♪
ルナが俺の目の届かない場所に居た所……それは地球! 地球でその原因を調べればいいんだヨ!★」
阿伏兎「探偵のような長い説明お疲れ様デス。 …だけどよ、地球っつっても一つの惑星だ、広い惑星をどう探すんだよ?」
神威「いい人達がいるじゃン♪」
阿伏兎「いい人達…?」
阿伏兎は考え込む
その間に
神威「おいでルナ!」
『嫌だ』
神威「楽しい所に連れてってあげるヨ?vV それに甘い物が沢山のとこ★」