• テキストサイズ

BLEACH 叶わない願いをそれでも願う

第6章 手をのばすは夢の中


たびたび視る夢がある



これは夢だと分かっていても

手を伸ばしてしまうんだ








触れてみたいからなのか

報せたい何かがあるのか



それとも



忘れるなと戒めるためか





理由はわからない




でも やっぱり


手をのばす事をやめれない


/ 424ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp