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【黒子のバスケ】Rainbow

第16章 鉄心



~木吉 Side ~


久々に部活出れるから前日に体育館に向かった

リコから聞いていた1年生の・・・白咲碧ちゃん?がいた


思わず声をかけちゃったけどまさか俺のことを知ってるとは思わなかった



帝光中とは中学の時に試合をしてその時から碧がアシスタントコーチをしていたのをぼんやりと覚えてるが

その時は何かに怯えているような・・何か別のと戦っているような印象があった



けど誠凛の制服をきて体育館にいた彼女は綺麗だったーー




きっとこれが一目惚れなんだろうな

彼女にしたいとか付き合いたいって感情が今あるわけではないけど

その目に姿に吸い込まれるような感じがしたからこれは一目惚れと言えるだろう



「ん」

「ん?」


部活終わり日向と帰ってたら退院祝いだっていって缶ジュースをくれた


「つーか 白咲のこと本気か?」

「・・・かもなぁ」

「かもなぁってなんだよ!そんなあやふや!ダァホ!!」


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