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【黒子のバスケ】Rainbow

第14章 過去の光と現在の光





リコ
「全員 準備はいいわね!? 大事な初戦よ!!」


日向
「絶対勝つぞ!! 誠凛ーーーーーー」


全員
「「 ファイ!オオ!!! 」」





火神
「・・・!? 青峰いねーな」


『・・・朝連絡したんだけど・・多分遅刻だと思う・・・』


今吉
「すまんのー アイツおらんとウチも困るんや けど・・・

後半あたりには来るて せやからウチらはまぁ・・・ 前座や お手柔らかにたのむわ

・・・それと 碧ちゃん だっけのぉ 」


『あっはい! なんで名前を?』


確かこの人は桐皇のキャプテン今吉さん・・・



今吉
「青峰が珍しく女の子の名前言ってたんや こんなべっぴんさんならそりゃ惚れるなぁ」


『///』

グイッ

今吉さんから距離を取るように火神くんに腕を引っ張られる


火神
「ウチのなんでやめてもらっていいですか?」

今吉
「フッ すまんのー まぁ 試合でなぁ」ヒラヒラ



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