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【黒子のバスケ】Rainbow

第12章 ※俺だけみてろ※



~ 碧 Side ~




『・・・ねぇ 大輝?』

青峰
「んだよ」


『そろそろ離してくれない?』

青峰
「やだ」


大輝は離そうとすること無く、むしろ抱きしめてる腕にさらに力を加えてきた



『ねぇってば』


青峰
「・・・ずっと・・・・きだっ・・・だよ」



『え?なに?』

青峰
「ずっと好きだったんだよ やっと言えたんだ

やっとオマエを手に入れたんだ」



『/////』



大輝・・・

ずっと想ってくれていたんだ・・



大輝のこと信じよう・・・



ふと身体から重みがなくなったかと思ったら大輝が上半身を浮かしており目が合った




『・・・っ////』フイッ


思いっきり顔を横に逸らしてしまった

いきなり大輝に見つめられたから・・・恥ずかしい・・・



青峰
「おい!逸らしてんじゃねーよ」グイッ


大輝に無理やり前を向かせられたと思ったら目の前に広がっていた光景が暗くなった



チュッ




・・・唇に・・ふれ・・た・・・?





『ちょ!ちょっと////』

青峰
「何恥ずかしがってんだよ 付き合ってんだからいーだろ」



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