• テキストサイズ

【黒子のバスケ】Rainbow

第10章 今の気持ち



~ 碧 Side ~


真ちゃんこの雨の中どこにいるんだろう・・・

高尾くんに聞いたら外にいるって聞いたけど



「・・・青峰」




こっちから真ちゃんの声が聞こえた気がする



ジャリ・・・



『真ちゃん・・・』


緑間
「な、碧なんでここに・・・」




『・・こんな所にいたら風邪ひいちゃうよ?』


緑間
「・・・くっ 負けた相手の心配なんかするんじゃないのだよ」



『なんでそんな事言うの!

確かに今は中学みたいに同じチームじゃないけど

それでも一緒に戦っていた大事な仲間でしょ!?』


/ 240ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp