第9章 王者秀徳との試合
火神くんはシュートブロックにカウンターに・・・
全てを1人でこなしていた
碧
『リコさん!このままだと火神くんが・・・!』
真ちゃんがシュートを打ちブロックに跳ぼうとした火神くんは跳べなかった・・・
火神くんのプレーは完全に暴走していた
ーー第3Q終了ですーー
日向
「さっきのは行くとこじゃねーだろ!1度もどして・・・」
火神
「戻してパスしてどうすんだよ
現状秀徳と渡り合えるのはオレだけだろ
今必要なのはチームプレーじゃねー
オレが点を取る事だ」
伊月
「オイなんだそれ それと自己中は違うだろ」