第6章 カロス地方の思い出
13番道路に入ろうとすると
ジーナとデクシオが話しかけてきた
「こんにちわ!」
「俺達、プラターヌ博士に頼まれて発電所に行こうとしてたんだ」
2人の話によるとこの先の13番道路とミアレシティを繋ぐゲートが謎の停電で閉じているらしい
で、私を見かけたからポケモン図鑑をパワーアップしてくれるらしい
「ありがとうございます!」
「貴方…ちょっと大人の顔になったかしら?なんてね!それでは、おいとまするわボンボヤージュ!」
ジーナさんったらと思いつつ私は話に出ていた発電所に行ってみる事にした
電気系統トラブルだったら私にも何とかできるかも
小さい頃、電車の整備とかを眺めていた頃もあった氷空は何となく13番道路に向かって行った