理科教師が変人の件はチャリ部ではどうにもできんことを証明せよ
第2章 4月
福「先生。」
「はい」
福「話があります。我々の練習相手になってもらえませんか」
「ええエエ!?!?……いいですよ。
しかし一つ条件があります。貴方達が走って下さいと言ったとしても、私は100%、自分の気分で決めます。その条件でいいのならば、なります。」
福「では、よろしくお願いします。」
ーーーーー放課後
真「面白い先生ですねー」
東「あんな先生、初めてだ。」
荒「つかあんな先生ばっかだったらやべエダロぉがよぉ?」
新「いい先生だろう?」
葦「昔、ピアノもやっていたらしいですよ♪」
東「日本舞踊もらしい。多才とはいいな。素敵だ」
黒「荒北さん…センセ、猫好きらしいですよ」
荒「バァカ。俺は犬派だってのォ」
黒「27.5ファンブックに書いてありましたよ♪」
荒「それメタ発言なァ」