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無償の愛を君に

第15章 ※三角関係


終わったのは4限目のチャイムが鳴り響いた時だった
夢は底なしの快楽で意識が飛んで寝ているが、身体には白濁色のモノと赤い花が散っていた

高尾「ヤリ過ぎっしょ、真ちゃんw」

緑間「お前に言われたくないのだよ」

2人はとりあえず夢を綺麗にする

高尾「俺らの関係性って何になったの?」

緑間「俺が春歌の恋人で、お前がセフレ」

高尾「はぁ!?真ちゃんこそセフレっしょ!」

言い合いしていると目を覚ました夢は起き上がろうとして、丁度2人の足に頭を乗せる形になった
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