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無償の愛を君に

第15章 ※三角関係


緑間「高尾!」

高尾「ぎゃぁぁ!本当だったって!さっきまで見てた!」

何やら騒がしい高尾君の声に視線がそっちに向く
すると、2人と目が合った

『!』

バッチリ合う事なんてなかったのに…!
私は恥ずかしさで下を向いた
絶対変な顔してた!

こういう時可愛く笑顔とか出来たらいいのに…
自己嫌悪…

「あれー?どったの?」

『…あ、田中君…。ううん何でもない』

ていうかって私の事?
まぁいいか

田中「ふーん…。あ!ねぇねぇ!ってこの映画好き?」

ちゃっチャラい…チャラいよ…田中君
田中君はチャラ男で有名だけど何で私に構うの?
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