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無償の愛を君に

第12章 ※不良少年と不良少女


バキッボキッと不快な音と共に血だらけな2人

灰崎「テメェ…何で絡まれてんだよ!」

『はぁ?祥吾には関係ないじゃん』

喧嘩しながらも不良を殴る2人
まさにケンカップル

灰崎「帰ったら仕置きだな!」

『は?馬鹿じゃないの?何で私がアンタに仕置きされないといけないの?』

「お前ら一体…何なんだよ!」

殴られた不良は息を切らしながら2人を見上げる

灰崎「ああ?」

『うるさい虫だな』

バキィっと不快な音が響くと辺りが静まり返る

灰崎「あ?お前ここ切れてるじゃねーか」

『ちょっと触らないでくれる?』

スっと灰崎の手を避ける夢
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