第9章 ※ホラーとサトリ
『っ!翔一さん…?』
今吉「お茶零れとるで」
『え?何処?』
ペタペタと触るが、一向に分からない
今吉「ここや」
『ん!?…ふ…っ』
翔一さんが急にキスしてきた
『んん…プハッ…!映画は良いの?』
今吉「映画よりも据え膳やろ」
『何処が据え膳なのよ…』
キョトンとしてると、翔一さんは笑って見つめてきた
今吉「こっからは絶景やで?今日は黒の下着なんやな」
『え…』
何で下着の色が分かるの?
今吉「ワシの服やとダボダボで見えとるよ。胸元」
『あ…っ!』
隠すまもなく胸を揉まれる