• テキストサイズ

イケメン革命 最強の魔法使い

第3章 不思議の国、私の力


「おい.どういうことだ?」

「実は偵察中に色々あって赤の軍と正面衝突しちゃったのよね!それにね。紅葉ちゃんが赤の軍の門をぶっ壊しちゃたのよね!」

「えっ?でも」

「フェンリルさんだって銃を乱射してたじゃないですか!?」

セスさん達の方を向いてシリウスさんは言った。

「お前らな......偵察の意味もう一回学校で習ってくるか?」

やーだ怖い顔。そんなに怒ることないじゃない?だってアタシ達のキングも赤の軍ぶつかると予想したからこうして兵を集めて待ってたんでしょ?」
/ 56ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp