第7章 練習試合
日向「でっでかいっ…体育館もっ人もっ」
澤村「守備も攻撃も全員能力が平均して高いのが青葉城西だ
よそ行ったらどこでもエース張れるようなやつが揃ってるらしい」
菅原「ブロック強力で有名だしな…」
田中「どうしたんすか2人とも〜!それ引っ掻き回すのな日向じゃないすかー!なあ!
まあ お前が下手くそなのはわかってっからカバーは任せろ!」
少しだけ気が軽くなった顔をした日向
(!)
田中「あっでもサーブ打つ時だけは1人だからな!孤独だからな!ミスんなよ!サーブミスは即死ってんだからな!」
それもつかの間田中の発言でまた青ざめすぐさまトイレへ
田中「冗談だ冗談!サーブミスくらいなんてことねえ!お前は何も心配しないでガンガン…
!?
日向どこいった?!」
山口「トイレ行きましたよ」
田中「またかよ!?」
(日向大丈夫かな、ちょっと様子見に行こ、)