第7章 練習試合
火曜 放課後
in バス
田中「おい日向!ポッキーやるぞ!ポッ
!?
お前何その顔!?」
日向「えっ?あっちょっと昨日眠れなくて…
あっちょっ…窓…窓開けてもい
おえーーーーーー!」
田中「!!うわわわああ!止めて!バス止めてええええ!」
(予想以上になんかやばいな)
〜到着〜
日向「すみません田中さんすみません」
田中「いいっつってんだろうが!そんなことよりおめーは大丈夫なのかよ!?」
日向「ハイ…途中休んだし…バス降りたら平気です」
田中「そうか!ならいい!今日の試合はお前の働きにかかってるかんな!?
3対3の時みたく俺にフリーで打たしてくれよ!?」
日向「はっひい!がっがんががんばり
トッ…トイレ行ってきますっ…」
田中「上の次は下か!忙しいヤツめ!」
影山「アイツ…また…!情けねえな!!1発気合い入れて!」
「ちょ、なにいってんの!?今行ったら本当に日向再起不能だよ!?」
菅原「そういうのが効くタイプとそうじゃないのがいるでしょ!?」
影山「やってみないと分かりませんよ!」
菅原「田中!この単細胞抑えろ!」
田中「オス!」