第6章 3対3~証明~
翌 土曜 3対3当日
日向「び 美女だっ 美女がいるっ なあなああの人マネージャーかな!?
なあなあ美女が」
影山「しーん、」
日向(なんだこいつ 昨日からなんかおかしいぞ)
澤村「よーし じゃあ始めるぞ
月島たちの方には俺が入るから
は1セット入って2セット目は田中と変わるんだよな」
「あ、はい 勝手にすみません」
澤村「いや、大丈夫だ」
(私だけじゃなくて色々な人に合わせれるって証明してあげないと)
日向「…ええっキャプテンが!入るんですか?!」
澤村「ははは!大丈夫だよ!攻撃力は田中の方が上だから!
でも手は抜かないからな〜」
月島「あーオホンッ 小っちゃい小人たちとと田中さん、どっち先に潰…抑えましょうかあ
あっそうそう王様が負けるとこもみたいですよねえ」
山口「ちょっ…ヤバイよっ ツッキー聞こえてるんじゃ……?」
月島「聞こえてるように言ってんだろうが
冷静さを欠いてくれると有難いよなあ」
澤村「月島 いい性格の悪さしてるね〜」
月島「ーとくに 家来たちに見放されてひとりぼっちになっちゃった王様が見ものですよね」
影山「…………」
「…………」
田中「今の聞いたあ??あ〜んなこといっちゃって
月島くんってばホント、擂り潰す!!!」
日向「べー!」
「!」
3対3 試合開始!