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世界で一番大好きだよ!!(ヘタリア)

第3章 身代わりになって倒れてみた


※身代わりになって、倒れてみた

Italy
「なめこ…ちゃん…!まって、俺をおいていかないで…!すぐに、助けるから…!」
いつも、相手をしてくれた…愛していた貴女が、倒れていく瞬間を呆然と見つめたあと、すぐに応急処置をしようとします。大好きだから。そんな貴女に死んでほしくない…という思いが込められているのですね…。

Germany
「なぜ…、なぜかばうようなことをした!?こんな攻撃は…。すぐに治るというのに…俺は…。」
庇った貴女を叱りだしますが、すぐに応急処置をします。そして、泣きながら呟きます。「死ぬな…。俺を、おいていかないでくれ!」
隊長おおおおおおおお!!!

Japan
「なめこさん…!!傷は…深くないですね。すぐに助けますから…。痛いの…我慢して下さい…。」
ケガの重度を確認して、治療をし始めます。必ず助けるという思いが伝わってきます。「まだ、ポチくんの可愛い写真を全て見せてないでしょう!?」

USA
「君達…。よくも、俺の…なめこを傷つけたな…。」
いつもの可愛らしい面影はなく、全身に憤りを感じています。ぐったりとする貴女を抱き抱え、一撃で敵を投げ飛ばすでしょう。…治ったらいい子いい子してあげてください。

UK
「さてと…死ぬ覚悟はできているかな?」
いつもはツンデレな人です。思いを伝えるのが苦手なんです。でも、本当に貴女のことは大切に思っています。あまりの怒りに、元ヤン降臨しました。そして、しっかり応急処置を施します。妙に落ち着いているのが怖いよ。眉毛、( ・ิω・ิ)。

France
「同じ過ちは…繰り返さないから…。だから、死なないで。まだ、まだ君とはやりたいことがいっぱいあるんだから…。」
あの子も、マリーも、最期まで守ることは出来なかった。だから、貴女のことは命をかけて守ろうとした。慎重な手付きで貴女を抱きかかえて、すぐに手当をしてくれるでしょう。
にい…にいちゃぁ…うっ…にいちゃぁぁぁぁんんん!!

Russia
「姉さん、なめこは頼んだよ。さてと、君たちの相手は僕だよ。よくもなめこを傷つけたね。」
手当は姉さま方に任せて、一気に総攻撃をします。無事に手当が終了し元気になった貴女にここ数日、甘えてくるでしょう。

China
「…!?なめこ…!死ぬなある!まだ、逝くなある!」
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