第8章 ※キスされた!
※キスされた!
Italy
「チュッ!エヘヘ〜。キスしちゃったー!あれ?ほっぺ真っ赤だよ〜。照れてるの〜?可愛いー!!」
ラテン男はこれだからっ…。唐突にやってきますね…。もう1回やってみる?と、上目遣いされちゃいました。さあ、どうしますか?
Germany
「チュッ…。こ、これで満足か?こういうのは、慣れてなくてな…。」
ドイツさんはあんまりこういうの得意じゃありません。でも、貴女のために頑張ってくれました!でも、夜になるとスイッチが入って…。あとは貴女のご想像におまかせします。
Japan
「んっ…ん…。チュッ。も、申し訳ありません…!その、上手くできなくて…。」
日本さんはかなり消極的ですが、貴女のために、頑張ってくれました!頑張った日本さんをナデナデしてあげてくださいね。
USA
「チュッ。ええ〜これだけかい?もっとやりたいんだぞ!」
ものすごく強いハグをしてきます。欲求不満なアメリカさんを満たすには、もっと構ってあげることですね!満足げにほっぺをスリスリしてきます。
UK
「チュッ、ン…。なめこ。もっとだ。まだまだ、足りねえだろ?」
流石…キス大国…。かなりの深いキスでした。気づいたら壁に追い詰められてました。「ったく、こんなで果ててもらったら困るだろ?」眉毛のスイッチが入りました。あーあ。
France
「あらあら…。フレンチキスをおのぞみ?」
ソファの上で何回もキスをされます。『イギリスの方がキスがうまいんですよね?』と茶化すると、「…。それ、煽ってる?俺を怒らせない方がいいよ。」と、更に深いキスが…。
Russia
「どんな風にしてもらいたい?」
貴女のお好みのキスをやってもらえます。すごい、サービスですね!ロシアさん曰く、キスなら任せてだそうです。
China
「…。…。…。破廉恥あるが…やってやるある。」
貴女以上に緊張していますけど、しっかりやってくれます。まあ、仙人ですしね。経験はあるのでしょう。ただ、「ヨーロッパの野郎みたいな強引なキスは嫌いある。」だそうです。ちゃんと相手のことを考えたいそうですよ。