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貴方に出会うそのために〜イケメン戦国 徳川家康・上杉謙信〜

第4章 武田信玄




「…ねぇ…佐助くん…これはやっぱり血筋?」
「…どうでしょうか?…やっぱり、血筋ですかね?」
「女版の信玄様??」
「美人の笑顔ってもう凶器でしょ」
「はい。斬り殺されるとこでした。」
「遺伝子って凄い」
「DNAヤバイね」
「ヤバイですね」


私に背を向けてボソボソと二人で何やら話し込む

二人はしばらくヒソヒソ話しを続けていた。





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