の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
貴方に出会うそのために〜イケメン戦国 徳川家康・上杉謙信〜
第15章 好きだから
二人で歩いた城下町
烈の頬に触れた指先
絡み合った指先……
その熱さを思い出せば、自分の烈へ想いを否応にも認めてしまう。
だからこそ、油断して敵に捕まるという失態を犯した自分に嫌気がさした。
「落ち着いたら……迎えに行ってあげたら?」
「……どの面、下げて迎えに行けって?守るどころか、俺のせいで、あんな危険な目に合わせて……。」
不甲斐ない自分が情けなく、烈を囮にさせてしまったことに、家康は胸が軋む思いだった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 335ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp