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貴方に出会うそのために〜イケメン戦国 徳川家康・上杉謙信〜

第2章 過去へー



「…烈ちゃん、急に土砂降りになって……それで…それで…雷に撃たれなかった?」

まさについさっき、私がした経験だ

「し、しました。」

私の答えを聞いて、何かを確信したような乃々さん

「やっぱり…ワームホールが出たんだ…」

わーむ?ホール??

「…どうしよう。とりあえず、佐助くんに相談しないと……」


カタッ


「呼んだ?」


急に上から声がして、天井裏から逆さまに顔だけ出した男の人が返事をした

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