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貴方に出会うそのために〜イケメン戦国 徳川家康・上杉謙信〜

第2章 過去へー




「誰っ?!」


後ろに気配を感じて、その場から一歩飛び退いて身構えた



視界の先にいるのは、着物姿の女の人


お化けでも見たような顔して、口元を手で覆いこっちを見てる


「…あの……すみません!
怪しい者じゃないです!!気づいたらこちらに居てっ……」

家の人かな?
この状況だと私の方が充分怪しいよね

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