第39章 マッサージ〖宇髄天元〗⚠R18
「天元…入らない」
「世話がやけるぜ」
ズンっと下から突き上げる
「ぁっんんんっ」
突然奥深くまでささり
ビクビクと体が震えてしまう
「イッちまったか?」
「んっ…だっていきなり入れるから」
息を整えながら、天元に寄りかかると
頭を撫でてくれる
「動けるか?」
「私が動く」
今日は私が天元を気持ちよくさせたいと
意気込むひなの、ゆっくりと腰を動かし始める
「んぁっ…んっ…あっあ」
天元は自分のモノを一生懸命
入れ出しするひなのの姿に興奮していた
しかし、物足りない
「ほらもっと頑張れ」
下からたまに突き上げる
「んあっんんっ…ダメっ…動かないで…」
「物足りねぇーんだよ」
力が入っていないひなのの腰を掴み
一気に腰を動かし始める
「ふぁっん…あっん…んんっ…ぁっん」
必死に天元に掴まり快楽を受け入れる
またいつもと違う場所に当たり
さらに気持ちがいい
「んっ…あっ…ゴツゴツ…当たってるっ」
「今日のひなのさらにエロいなぁ」
ひなのも天元の興奮した顔にエロさを感じる
たまにはいつもと違う体位もいいなと思う
「ぁっん…んっ…ぁあん」
せっかく目の前に顔があるからキスしたい
「んっ…天元…」
察した天元がキスをしてくれる
チュッ、チュッ
苦しくないように軽いキス
「ぁっ…イッ…ちゃう…ああんっ」
「イケっ」
早くなった腰に喘ぐことしかできない
ぎゅっと膣を締めた瞬間
ドロリと温かい液体が中に流れ込む
優しく抱きしめ寝かせてくれる
「…天元」
「ひなの」
チュッ
甘い時間が流れる
すると…
「まだ元気だね」
「そりゃな」
まだまだ夜は長い
明日休みでよかったと思うが
バキバキに体が痛いのが治ってないのを
実感するのは、朝起きてからのことであった
~END~