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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第31章 仲良くヤろうぜ〖冨岡義勇+宇髄天元〗⚠R18




息が上がりながら屋敷に着いた

さっき鬼を倒してから

体が熱く、下半身から愛液が溢れ出る



「んっ…これも…血鬼術のせいなのかな…」


要するにずっとムラムラしているのだ

さすがにしのぶさんに相談するのも

恥ずかしく、1人で屋敷に戻って

自分でなだめようと思っていた



ガチャ


門を開けた瞬間


「ひなのお邪魔している」


何故かそこにいる義勇さん

困惑してしまう


「…顔が赤いが大丈夫なのか!?」


心配した義勇さんが私に近づき

体に触れる


「んぁんっ」


思いっきり声が出て

ビクッと体が揺れる

ただ…ただ肌が触れ合っただけなのに

軽くイッてしまった


「!!!!????」


義勇もパニック


恋人でもない義勇の手で

イってしまい急いで弁解しないと焦る


「義勇さん!!これは、違うんです」


涙目になるひなの


「ゆっくりで良い、話してみろ」


真面目な顔の義勇


「さっき…さっき鬼を倒したら甘い香りがして、それからずっと体が敏感なんです…」


恥ずかしいけど、もう話すしかない

無言で聞いていたが

いきなりお姫様抱っこをする


「ひゃっ…んっ…今触れたら…あっ」


肌に触れられるだけで、

服が擦れるだけで気持ちがいい


「俺に…手伝わせてくれ」

「えっ!?」


何が起きたのか一瞬分からなかった

部屋に勝手に上がり

布団が敷かれる

ゆっくり横に寝かされると


「愛しているぞ」


そっと頬を撫で

キスをされる


「んっ…」


自然な流れにそのまま受け入れてしまう





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