第3章 お前といるとなんか変〖嘴平伊之助〗⚠R18
「なんで急に襲おうとしてるの!?」
「あ"??ムラムラするからじゃねぇか!!」
「私の事好きなの??告白が最初でしょ!!」
「好き??…なんだそれ!!」
伊之助は不意に、珍しく炭治郎と善逸の言葉を思い出した。
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「伊之助は、ひなのさんのことが好きなのか??」
「そーだよ、伊之助はひなのちゃんのことが好きなんだよ。羨ましいなコノヤロウ」
「あ"ぁ!?なんだそれ」
善逸はニタニタ、クネクネ、しながら
「一日中相手のことを考えたり♡
一緒に居たいって思ったり♡
相手とイチャイチャ…キャー////」
「うるさいぞ!善逸!」
「ヒィッ、炭治郎酷い!!」
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スッカリ忘れていた伊之助だが
(俺はひなのが好きなのか??)