第16章 ストーカーという名のゴリラ
『アンタの子供になった覚えはねぇよ!!!
それに鬼殺隊が危ないなら真選組も危ねぇだろうが!!!』
近「…たしかに!!!」
鋼「とりあえず刀の出来上がりを見てくれ…」
『あ、ごめんごめん』
鋼「前回より質のいい物を使ってるから斬れ味も良くなってるぞ」
『蛍さん素敵』
鋼「当たり前だ」
沖「いい感じに仕上がってるじゃねぇですかぃ」
土「たしかに斬れ味良さそうだな」
近「俺は鍔を元に戻したんだぞ!!!」
沖「姐さんの鍔真選組の時から変わってないのに気づかなかったんですかぃ近藤さん」
近「いやぁ、全く」
『そういえば炭治郎が蛍さんと鬼ごっこしたって言ってたけど何してんのさ』
鋼「鬼ごっこなんてそんな可愛いものじゃねぇぞ
アイツ俺の打った刀を失くしたからな」
『あ、なるほど』
土「相変わらず刀への愛がすごいな」
鋼「への愛もすごいぞ」
沖「黙れおっさん」
鋼「黙れガキ
刀が戻ってきたからってすぐに鍛錬しようとするなよ」
『…はーい』
鋼「お前ら頼んだぞ」
土「おう」
鋼「じゃあ俺らは帰るわ
近藤行くぞー」
近「おう!
またな、トシ、総悟」
『蛍さん、近藤さん刀ありがとうね』
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