第14章 鬼より怖い××達?
え、これ さねみん にめっちゃ怒鳴られる系?
いつにも増して顔怖いんですけど←
不「てめェ2週間も寝てんじゃねェよ!!!!!
どれだけ心配したと思ってんだァ!!!!!
毎日冷や冷やして鬼狩りどころじゃなかったんだぞゴラァ!!!!!」←
『すんませんでしたぁァァァ!!!!
…でも鬼狩りはちゃんとしましょうや』
不「うるせェ!!!!」
土「だが不死川の言う通りだぜ
毎回冷や冷やさせんじゃねぇぞコラ
次こんなことあったら切腹だ!!!!」
『いや切腹しないからね?!!
こんなとこで副長権限とかないからね?!』
ガラッ!!!
煉「!!!!
目を覚ましたのか!!!!!」
『…杏寿郎!!!
怪我大丈夫なの?!!』
煉「俺は大丈夫だ!!!
…すまなかった…」
『謝らないでいいんだよ
今こーやって生きてるんだから大丈夫だって!』
煉「…」
沖「それにしても姐さん
あんた命知らずにも程があるぜ
…まぁ、死なねぇってわかってやしたけどね」
甘「ちゃん体調よくなったら女子会しましょうね!!!」
『するするー!!
早く治すね!!!!』
し「…ではとびっきり効く薬でも用意しましょうか」ニコッ
『苦いのはやめてねしのぶ…』
し「ダメですよさん
早く治して頂くためには苦い薬は付きものです」
冨「頑張って飲め
そしたら三色団子たくさん買ってきてやる」
『ええぇ!!!
ほんと?!なら頑張ろっかなぁ…』
炭「じゃあ俺も三色団子買ってきます!!!」
伊「いや!俺が買ってきてやるぜ!!!!」
宇「いーや、ここは祭りの神の天元様が派手に買ってきてやるよ」
『…あ、ありがとう?』
時「姉さん、姉さん」グイグイ
『どーしたのー?むいくん』ナデナデ
時「…やっぱり姉さんに撫でられるのが1番いい」
え、まって可愛すぎなんだけど無一朗くんよ