第9章 マヨ柱とサド柱？？？

館「では柱合会議を始めよう


今回は那田蜘蛛山について



入っておいで」






村「はっ…はい！！！失礼しますっ！！！！」





『(あ、確か繭でぐるぐる巻きの子だ)』




館「じゃあ報告をお願いしてもいいかな」





村「えっと…！！！

こっ…今回の那田蜘蛛山についてですが──」






──…







村「──い…以上です」





館「うん。ありがとう」








宇「相当ひでぇ話だな

やる気あんのか？」






煉「うむ！

隊士達の質が落ちてるように思えるぞ！」






時「命令聞かない奴ってなに？


馬鹿じゃん」







悲「可哀想に…育手は誰なのだろうか」






村「(…やべぇよ こぇよ 柱こぇぇぇ！！！)」







『でも十二鬼月倒せたんだし


結果オーライでしょ！


まぁ質が落ちてるのは気になるけど…


村田くん？も報告ありがとうね！』






村「あっはい！！！

(桜柱可愛い優しい女神さまぁぁぁ！！！)」







柱「ｷﾞﾛｯ」






村「(やっぱ柱こぇよぉぉぉぉおおおお！！！)」







館「柱以下の隊士達についてもどうしていくか


また話していきたいと思っている



…もう下がっていいよ ありがとう」





村「はいっ！！！し…失礼しましたっ！！！」










館「那田蜘蛛山の話はこれでおわり



実は今日もうひとつあるんだ



皆に紹介しようと思っている剣士たちがいてね」







し「…新しい柱ということでしょうか？」







館「うん。そうだよ



2人の剣士を紹介しようと思っている








2人とも入っておいで」










？「失礼します」













『──え？』