第6章 甘味処は癒しの場
『おじちゃん!いつものちょーだい!』
店「はいよ!三色団子とおはぎはサービスだ!」
『ありがとう~!!!!』
私は今 甘味処にきてます。はい。
なんでかって?
………そんなの三色団子食べる為に決まってるだろ!
いやぁ真選組の時も見廻りついでに三色団子食べてたなぁ……
懐かしいなぁ…
もうここきて3年かぁ……
あれ?私今なんさいだっけ?
あ、23だった。てんてん(天元)と同じだったわ←
いやぁでも真選組のみんな今頃n「なにさっきから1人で表情コロコロ変えてやがる」
『…おやおや さねみん ではないか』
不「その呼び方やめろ」
『いいじゃん』
不「おい ぶち殺すぞォ」
『ぴえん』
不「……」
『っう… そんなことより
実弥おはぎ食べに来たの?』
不「あぁ…ここの甘味処のおはぎが1番うめェ」
『確かに!!!それめっちゃわかる!!!!
おじちゃーん!!!三色団子とおはぎもっとちょーだい!!!』
店「すぐ持って行くから待ってろー!!!!」
(てかねぇねぇ さねみん)
(なんだァ?)←結局は返事してくれる
(また傷増えたでしょ!しのぶに怒られるよ)
(……知らねぇなァ)