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∞の最年少っ!

第32章 えっ!縮んだ?!


あかりside

ピピピッピピピッ

あか「ふぁ〜…起きやんと。」


ベッドから降りようとしたら

あか「あれっ?あれっ?」

足つかへん!
ベッドから飛び降りて全身鏡の前に立つと


あか「ウチ、縮んでる…」

そこには5才位の女の子が

そんなこと考えとると小ちゃくなったからかわからんけど悲しくなってきて…

あか「信ちゃぁ〜ん…」号泣


まずは電話しよっ…泣


プルルルプルルル ガチャ

村「はいっもしもし…」


あか「信ちゃーん!泣 」

信ちゃんの声聞いたら安心してきてもっと涙がでてきた…


村「なんや、どーしたん?」


あか「あしゃ起きたらな〜からだ小ちゃくなっとったん…」号泣

舌が回らんくなってきたわぁ汗


村「小ちゃく?!えっ?そんなことある〜?まっ今から迎えに行くから準備しといて?」


あか「ぉん…」


村「もー泣くなよ?喘息出てくるでな?」


あか「わかったぁ泣早く来て〜や?」


村「わかったわかった!なるべくはよ行く、じゃっ」ガチャプープープー

切られちゃった…


電話が切れたら涙がまた溢れて来て…

あか「うっうっ…あぁ。」


あかんあかん、喘息でて来るから泣いたあかん!


信ちゃんはよ来て〜〜
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