第33章 23 24話目
ま「みなさん!今日から新しい仲間が加わります!
Eveくんと!Souくんです!」
坂「うぇーーーい!!」
志「ふぅーーーー!!」
ES「「よろしくお願いします!」」
この日は何やら談話室が賑やかだった
昼間から来ていたEveくんとSouくんが
実は今日からここに住むことになっていることを
うしさせのみんなが帰ってくるのと合わせて
発表されたのだ
そ「今回もまた随分と突然だな」
ま「なんかね、僕達がこうして
シェアハウスしてるんだって行ったら
来たいって言うから連れてきた!」
S「唐突過ぎですかね…」
う「また賑やかになるな!いいじゃん!」
セ「よろしくおねがしいますー!」
天「部屋は?誰かと二人部屋にするの?」
る「そうだよ 部屋ないんじゃない?」
ま「そこは大丈夫!2階のシャワー室の
奥の開かずの間掃除したから
そこでいぶそう二人部屋にするって!」
E「割と広かったからねー」
S「ねー!」
そ「じゃあ大丈夫だな、
改めてよろしく」
ES「「よろしくお願いします!」」
E「そういえば ずっと黙ってたけど
君が桜さん?」
S「あーそれおれも思ってた
はじめまして?かな?」
不意に話を振られ
ずっと話を聞き流していた俺は慌てて返事をした
桜『え?あ!はい!はじめまして!
えっと…一応春って名前で活動させていただいてます
千本木桜です 気軽に桜ってよんでください
よろしくお願いします……?』
ES「「よろしくねー!」」
場は落ち着きみんながくつろぎだした頃
E「また唐突にごめんなんだけど
今日ってお世話頼める?」
Eveくんは隣に座りコソコソと話しかけてきた
桜『空いてるのでいいですよ?』
S「じゃあ部屋で待ってるね」
急に後ろから声がして振り返ると
そこにはSouくんが立っていた
Souくんはそう言い残しニコニコしながら
Eveくんを連れて部屋に戻っていった
俺はその後シャワーを浴びてから二人の部屋に向かった