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※ドS俺様男子にご用心※

第6章 三角関係 ~陵vs長谷川~


*陵side*


~次の日~


下駄箱にて。


そういえば昨日の帰り、理沙に素っ気ない態度とったな…


謝らないと。


教室へ向かう。




『あー、そこのイケメンくん!!』


呼ばれて足を止めた。


『止まったー^^イケメンの自覚あるんだね♪』


うざいくらいデカイ声


振り返ると…




クソ川がいた。


『……何?』


冷たく言う。


『話があるんだ^^ちょっと来て。』


『……』




俺は後ろから睨みながらクソ川についていった。


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