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※ドS俺様男子にご用心※

第13章 転校生 ~理沙、ライバル現る!?~


「陵…」

「お前が誘ったんだろ?」

俺は理沙の首筋を指でなぞった。


どんな反応をするかと思ったら、理沙は俺の背中に手を回してきた。

「抱いて…」

「な…んっ」

そして急にキスをされた。

…なんだ?今日は積極的だな…


「…っは、理沙…どうした?」

「今日はしたい気分なの」

恥ずかしそうに目を潤ませた理沙と目線が交わる。

俺はたまらず、理沙の首筋に噛み付いた。


「い…っ」




理沙が声を発するものの、俺は夢中で首筋を這った。







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