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※ドS俺様男子にご用心※

第10章 臨海学校


唇が離れた。


陵がベッドから降りた。

『今日はここまでな。』

『…へ?』


終わり?


『今ゴム持ってねぇし。お互い風呂入ったのに、また汗だくになるしさ。』


『そ、そっか…。』


『あ、ヤりたかった?^^』


陵がニヤリとしながら顔を覗く。


『べ、別にそんなわけじゃ…!////』


『はいはい、また今度な。部屋戻るぞ。』


『むー…』




少しふてくされながら部屋に戻った。



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