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※ドS俺様男子にご用心※

第10章 臨海学校


*理沙side*


なぜあそこの角を曲がったのか後悔してももう遅い。


陵に部屋に連れ込まれた。


ドアをゆっくりと閉める。


『さぁ…お楽しみの時間だよ^^』


『……』


満面の笑みが逆に怖い。

私はベッドの上に押し倒された。


『あまり声出すなよ。バレるからな。』


『じゃあヤらなければ…』


『ヤるのは決定。逃げた理沙には拒否権はない。』


ズバッと言われる。


『…っうぅ。』


『拗ねても可愛いだけだし。』




そして浴衣の中に手が入ってきた。



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