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※ドS俺様男子にご用心※

第10章 臨海学校


『あ、陵と拓真。』


『なあ、理沙どうしたんだ?』


『さぁ、わからへん。なんか怒っとるで。』


なんで?


『ちょっと陵くーん。理沙ちゃん嫉妬してるよーっ』


肩を組んでくる長谷川。

『嫉妬?』


『そりゃ、彼氏が他の女の子に囲まれて、彼女としていい気はしないでしょ。』


そうゆうことか…


『秋元くん、理沙のところいってきなよ。私達は先に遊んでるから。』


『美嘉のいう通りやで。理沙を慰めてや。』


そうだな…


『わかった。』




俺は理沙のところに行った。


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