• テキストサイズ

※ドS俺様男子にご用心※

第7章 告白&仲直り


~次の日~


朝。


着替え中。


『けっこう目立つ…』


やっぱりスカートを長めに履いていこう。
印が見えないように…


陵になんか言われるかな?


首元はしょうがないか…



『いってきまーす。』


『いってらっしゃーい。』


『待って、理沙!俺の髪型おかしくない?』


兄は毎朝 私に確認してくる。


正直どうでもいい。


『大丈夫大丈夫。決まってるから。』


いつも適当にいい流す。



私は学校に向かった。



/ 349ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp