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※ドS俺様男子にご用心※
第7章 告白&仲直り
~次の日~
朝。
着替え中。
『けっこう目立つ…』
やっぱりスカートを長めに履いていこう。
印が見えないように…
陵になんか言われるかな?
首元はしょうがないか…
『いってきまーす。』
『いってらっしゃーい。』
『待って、理沙!俺の髪型おかしくない?』
兄は毎朝 私に確認してくる。
正直どうでもいい。
『大丈夫大丈夫。決まってるから。』
いつも適当にいい流す。
私は学校に向かった。
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