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貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜

第30章 貴方は私の半分





乃々の視線の向こうには、白直垂姿で座る信玄。

鈴の手がそっと離され、愛しいその人のもとへ歩く乃々

歩むその両側には、幸村をはじめ武田の家臣たちと謙信や佐助の姿


そして…向かい合うように、甲斐の国を共同で統治する織田軍の面々。
信長、秀吉、三成、光秀が並んでいた


たくさんの人たちの祝福を受け、信玄のもとへたどり着くと…


目を細め柔らかく笑みを浮かべ手を差し出す信玄

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