• テキストサイズ

貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜

第28章 未来でデート





「まだ、夜の続きは、これからだよ。晃殿との約束のためにも、子孫を残さないといけないしなー」

……っ

「もうっ!せっかく素敵な雰囲気だったのに!!」

信玄様の悪戯に笑う顔に、嬉しいような恥ずかしいような…そんな気持ちを抱えながら、私たちは笑いあって旅館へ戻った。


その夜も…信玄様の言葉どおり、子孫を残すべく、私は朝まで信玄様に啼かされたのだった…。

/ 686ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp