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貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜

第28章 未来でデート




「今、あらためて…君に言おう。俺の残された時を君に捧げる。俺と一生を添い遂げてほしい。」


「…では…私の残された時間は貴方に捧げます……」


目をつむって訪れた一瞬の暗闇とともに……信玄様の唇が、重なって…

触れるだけのキスのあと、信玄様と私は、どちらともなく手を繋ぐ

私は、あらためてされたプロボーズにまだ、ドキドキしていた。


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