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ツンデレ君と人見知りちゃん【イケメン戦国】

第16章 友達との会話


「いらっしゃい!ご注文は?」
「えっと、みたらし団子一つと草餅一つで!」
「あいよ!」
お茶屋さんに入った私たちは席についた。

「それで、弥生、最近、お城ではどうなの?」
「それがね、お姫様になっちゃったんだよ!」
「ど、どういうこと!?」
「ずっと、居候っていうのは都合っていうか、少し面倒くさいから、上杉家ゆかりの姫になりました~、」
「へ~、すごいことになったね」
「だからね、教養をつけなきゃってことで、少し勉強を習うことになったの」
「誰に教えてもらうの?」

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