• テキストサイズ

ツンデレ君と人見知りちゃん【イケメン戦国】

第7章 あいつの気持ちと俺の気持ち


(まるで桜が満開になったみたいだ…)


「幸村様?少し顔が赤いですが大丈夫ですか?」
「お、おー」
(なんでだ!?すごい可愛く見える!)
「あと、敬語やめろ。幸村でいい」
「えっでも…」
「いいんだよ!」
「わかりました。」
「わかりましたじゃなくて…?」
「わっわかったよ、幸村!」
「正解」
「暇だし、茶屋にでも行くか」
「うん!」
/ 167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp