• テキストサイズ

人間失格 -愛-

第11章 わたしの




ーーーーー····


ぴんぽん

ぱたぱた
「はーい」


ガチャ
「おはようございます天音」

「おはようございますフェージャ。ちゃんと朝食べましたか?」

「食べに来ました」

ぴよ
「ーー!、ふふっ。どうぞ中に入ってください。あっそうそう実は」

「?」

ガチャ


ひらひら~~。
「やっほー★私も天音の家に居候する事にしたから···よろしくね。···フョードル先生」

ぞわわっ
「そんなの最初から分かってましたからね。···貴方が天音の人である事」

「最初からこうすればよかったんだよ。何で気づかなかったかな~?って自分が悔しいけど」


ぴらっ

「······」

「こんな写真見せられれば君も分かるだろ?」















「君は。なんですか?」




















「···人間失格だよ」























❦ℯꫛᎴ❧
/ 208ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp