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ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】

第12章 ヤクザ…


夕方




「これはどういうことかな?爆豪くん

埃が取れてないですよ~?」


窓の冊子に指を付ける峰田


「うるせぇ!

そこはデクの場所だ!


おい!デクてめぇ掃除も出来ねぇのか!?」


寮内謹慎となり苛立つ爆豪


「えっ、ごめん」


「ヒーローインターンってさ」
「やっぱりダメかなぁ?」
「マイクの英語さ、復習いるよな?」


それぞれ今日あった出来事を話す皆に

置いていかれている!という顔をする緑谷


可哀想なので

「教えてあげようか?」


「え!?

え、でも飯田君が…」


「黙ってればいいんじゃない?

明後日とかには、どうせ分かるんだからさ」


「あ、でも…いいや

ありがとう。」


「そう…」


教えてあげようとしたら断られた


やっぱり、私は話術には長けてないな…




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