ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】
第12章 ヤクザ…
「ケンカして」
「謹慎~!?」
着替えて下に降りてきたら掃除をしている緑谷と爆豪
理由を聞けば昨夜遅くに寮を抜け出し喧嘩したのがイレイザーにバレて謹慎処分となったのだ
シンプルにアホだ
「馬鹿じゃん!」
「ナンセンス」
「馬鹿かよ」
「骨頂ー!」
皆も二人を馬鹿にする
「仲直りは、もうええの?」
麗日は緑谷達を心配してる
「仲直りというかなんというか…
言語化がムズい…」
「なんだそれ、意味分かんないじゃん」
つい思ったことを言ってしまった
「うっ!
おっしゃる通り…」
「よく謹慎で済んだものだ!
では君らは始業式は欠席だな!」
「じゃ掃除は頼んだぞ~!」
ケタケタケタと二人を笑いながら登校するのであった