第10章 新生活！？

「我が家のクローゼットと同じくらいの広さですわね…」


久しぶりの百のお嬢様発言きたー！！




「豪邸やないかい」

「麗日！

百さん、お嬢様発言は控えて！」


再び麗日を支える


「え？

あら、すみませんわ」



部屋割りは勝手に決められており

私は2階で１人きりだった。


少し寂しい…




「各自が事前に送ってもらった荷物は部屋に入ってるから

とりあえず今日は部屋作ってろ

明日中また今後の動きを説明する


以上解散！」


《はい先生！》




部屋作りか…


面倒ね。