ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】
第8章 帰りたい!…
「なぁ、聞いてもいいか?」
カウンターに隣同士に座っている死柄木と操利
「ん、何だ?」
「どうして雄英の場所が分かった?」
「あ~それね!
ホントなら企業秘密だけど、お前なら教えていいよ。
アイツを使ったんだよ。」
「…"魔女"か?」
「あぁ…
あれのスマホの位置情報を常にスイッチONにさせたのさ。
本人はストーカーみたいで嫌だって言ってたけどさ
仕事だから仕方なく入れてくれたぜ
ホラよ」
ガタッとテーブルの上に位置情報の画面をしたスマホを置く