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ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】

第8章 帰りたい!…






教室の窓から外を覗く



「おぉ~

森、燃えてるじゃん!


しかも蒼く…」



「外なんか見てる場合かよ!


どうするんさ!」


アホになりやすい上鳴が訴え掛けてくる



「どうするたって先生からは大人しく待機してろって言われただろ?」

「それでいいのかよ!?」



おやおや?

喧嘩か?



「もう!二人とも!

もしもの時に備える為の補習を受けたばっかりじゃん!


感情的になってどうするの!?」



芦戸が二人よりも大きな声を出して止めた




「「悪い…」」


「反省したなら良し!」








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