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ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】

第8章 帰りたい!…




「ふふっ

ねぇコウタくん」


目線が合う様に膝を曲げる


「あ?」



ニッコリと笑顔を作り



ガシッと彼の顔を掴んだ




「ん!んぅーー!」



口を塞がれているから苦しそうだ



「コウタくん、良いことを教えてあげるよ。


私ね


自分より生意気なガキが大嫌いなの…




それと弱いものイジメは大好きよ?」



パッと手を離してあげると

ドカッと座り込む男の子




「じゃあね。


気をつけて…」



彼の顔は怖さで泣きそうだった…







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